<会員用>

展覧会出品の流れ


【展覧会出品に関する約束】※全展覧会共通

・展覧会への出品は「希望者」です。

・指導は月謝の範囲内のため、別途指導料は不要です。

展覧会用手本を申し込む場合は、手本料が必要です。

入選・入賞の際の「お礼金」はいただきません。


詳細は毎月のカレンダーの欄外に記載します


読売書法展

・題材決め 2月~3月中

手本申込 なるべく4月上旬までに(希望者)

・書く期間 3月~5月末

・初出品の方は早目にご相談ください(出品票手配のため)


日展

・題材決め 6月~7月中

手本申込 なるべく7月下旬までに(希望者)

・書く期間 7月~8月下旬

・前年の日展に応募しなかった方は早目にご相談ください(出品票手配のため)


璞社書展

・題材決め 6月~7月中

手本申込 なるべく7月下旬までに(希望者)

・書く期間 7月~8月下旬

・初出品の方は早目にご相談ください(書源7号・8号をよく読む)


日本書芸院展

・題材決め 11月~12月中旬

手本申込 なるべく12月中旬までに(希望者)

・書く期間 12月~2月上旬

・初出品の方は早目にご相談ください(出品票手配のため)


毎月の手本(月謝に含む)

月例条幅手本の新規定(2022.11.15更新)

変更・追加したい方はいつでもどうぞ

・11パターンの中から1つ選択してください。

・Cを含む方は、本の番号も教えてください。


現状のまま変更なしの方は、とくに連絡不要です。

「考え中」や「まだちょっと分からない」という方は、随時希望を受け付けますのでご安心を!


おうち書道ツール

雅号の命名依頼

2022.4.12更新

名付けは未来への祈り

「名付け」は本人の未来に影響するので責任重大。だから、本人の書・人柄・土地・様々な思いなどを共有した上で、直接お付き合いのある方に対して「名付け」るものだと思っています。そのため、

【依頼資格】

 ❶玄鑑書院の会員であること

 ➋玄鑑書院に入会して1年以上経過していること

 (例:2021年4月入会の方は2022年4月1日以降依頼可能)

この2つの条件を満たす場合にのみ、雅号の命名を引き受けます。


玄鑑書院の雅号命名

・LINEで雑談しながらイメージを作ります。

・古典文学等に根拠のある「語れる名前」をつけます。

・なるべく複数案を提示しますが、1案のみの場合もあります。

・場合によっては再提案もあります。

・依頼から約3か月かけてじっくりと検討していきます。


費用・依頼方法

・依頼費用 50,000円(税込・折帖代込・命名後振込)

・まずは会員専用LINEで連絡ください。

・約3か月のお時間をいただきます。

・「命名折帖」の納品をもって命名完了とします。


 【「命名折帖」もくじ】

  雅号・年月日・阪野印(墨書)

  典拠となる資料(貼付)

  集字資料(貼付)

  残った頁は、阪野が添削時に示した書き方例や、自分で集めた資料

  を貼り付けるなど、「使える一冊」に育ててもらいたいです。