<会員用>
展覧会出品の流れ
【展覧会出品に関する約束】※全展覧会共通
・展覧会への出品は「希望者」です。
・指導は月謝の範囲内のため、別途指導料は不要です。
・展覧会用手本を申し込む場合は、手本料が必要です。
・入選・入賞の際の「お礼金」はいただきません。
詳細は毎月のカレンダーの欄外に記載します
優先順位
1位 玄鑑書展(2年に1回・玄鑑書院会員が集う最大行事)
2位 璞社書展(毎年1回・「書源」で学ぶ方の全国展)
3位 読売書法展(毎年1回・全国公募展で東京中央展および各地区展を開催)
4位 日本書芸院展(毎年1回・公募や会員は展示なし・役員展のみ大阪開催)
5位 日展(毎年1回・大変狭き門です)
読売書法展
・題材決め 2月~3月中
・手本申込 なるべく4月上旬までに(希望者)
・書く期間 3月~5月末
・初出品の方は早目にご相談ください(出品票手配のため)
璞社書展(会員・公募)
・題材決め 2月~3月中
・手本申込 なるべく4月10日頃までに(希望者)
・書く期間 3月~5月初旬
・初出品の方は早目にご相談ください(書源3号・4号をよく読む)
日展
・題材決め 6月~7月中
・手本申込 なるべく7月下旬までに(希望者)
・書く期間 7月~8月下旬
・前年の日展に応募しなかった方は早目にご相談ください(出品票手配のため)
日本書芸院展
・題材決め 11月~12月中旬
・手本申込 なるべく12月中旬までに(希望者)
・書く期間 12月~2月上旬
・初出品の方は早目にご相談ください(出品票手配のため)
玄鑑書展
・隔年開催
・詳細は別途案内します。
毎月の手本(月謝に含む)
月例条幅手本の新規定 2025年6月分(5月配布)より
門生に「良いものを届けたい」という一心で新規定を作りました。
内容・配布パターン・申し出の締切日については以下PDFをご覧ください。
雅号の命名依頼
2022.4.12更新
名付けは未来への祈り
「名付け」は本人の未来に影響するので責任重大。だから、本人の書・人柄・土地・様々な思いなどを共有した上で、直接お付き合いのある方に対して「名付け」るものだと思っています。そのため、
【依頼資格】
❶玄鑑書院の会員であること
➋玄鑑書院に入会して1年以上経過していること
(例:2021年4月入会の方は2022年4月1日以降依頼可能)
この2つの条件を満たす場合にのみ、雅号の命名を引き受けます。
玄鑑書院の雅号命名
・LINEで雑談しながらイメージを作ります。
・古典文学等に根拠のある「語れる名前」をつけます。
・なるべく複数案を提示しますが、1案のみの場合もあります。
・場合によっては再提案もあります。
・依頼から約3か月かけてじっくりと検討していきます。
費用・依頼方法
・依頼費用 50,000円(税込・折帖代込・命名後振込)
・まずは会員専用LINEで連絡ください。
・約3か月のお時間をいただきます。
・「命名折帖」の納品をもって命名完了とします。
【「命名折帖」もくじ】
雅号・年月日・阪野印(墨書)
典拠となる資料(貼付)
集字資料(貼付)
残った頁は、阪野が添削時に示した書き方例や、自分で集めた資料
を貼り付けるなど、「使える一冊」に育ててもらいたいです。